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    ダイエット方法 (低インシュリンダイエット)

    • 2006.10.15 Sunday
    • 16:07
    肥満になる原因が、インシュリンの分泌量にあるということで、低インシュリンダイエットが話題になっています。

    ところで、インシュリン って?

    すい臓から分泌される、血糖の上昇を防ぐホルモンの一種。

    血糖値が上昇すると、インシュリンの働きによって、血糖を肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄えますが、蓄えきれない分を合成して中性脂肪とします。
    このインシュリンの働きによって、血糖の上昇を防ぐわけですが、血糖が下がれば、その中性脂肪を分解して、エネルギーとして放出するわけです。

    正常な場合は、血糖値を一定に保つために、インシュリンの量が調整されます。
    ところが、太ってくると、このインシュリンの分泌が多く(常に放出)なってくるのです。

    では、ダイエットを考える肥満との関連は?

    肝臓で合成された中性脂肪を分解する働きをしているのが、リパーゼという脂肪分解酵素です。
    インシュリンの分泌量が多くなると、リパーゼが、合成された中性脂肪を分解する能力を超えてしまうことになり、脂肪(皮下脂肪、内臓脂肪)として蓄積することになります。
    当然、この脂肪が過剰に蓄積されることで、肥満へと向かうことになるのです。

    そこで、このインシュリンの分泌をコントロールする(インシュリンの効率を上げる)ことで、肥満を防ぐ、つまり、食後の血糖値の上昇を緩やかにしてダイエットを行うというものです。
    そうしないと、いくら食事制限をしてダイエットをしたとしてもやせることは難しいのです。

    では、どのようにして、低インシュリンダイエットをするのか?

    その前提は、インシュリンの分泌量を減らし、中性脂肪の合成を抑制し、さらに、中性脂肪の分解を促進させるのか、ということです。

    その方法は、血糖値を上昇させにくい食べ物を選択して摂取するようにするということになります。

    さて、低インシュリンダイエットの方法は、

    ○ 血糖値を上昇させにくい食べ物(GI値の低いもの)を摂る

      炭水化物は身体に欠かせない栄養素ですから、摂取しないと
      いう認識は間違いです。
      ただ、血糖値を上昇させにくいものを選択することです。

    ○ 炭水化物の消化を遅らせる食物繊維、酢、タンパク質を摂る

    ○ 加工、調理を加えない生野菜を摂る

    ○ 固めの食べ物の方が消化を遅らせるので、固めのものを摂る

    後は、不足しがちな運動を併せて行い、脂肪を燃焼させることで、ダイエット効果も期待ができます。

     

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